LNER"あずま"と進化するスコットランドの鉄道【迷列車で行こう海外編】現地突撃取材

ゆっくり歌激団の旅をご覧いただき、ありがとうございます。
ドイツのICE、国際列車ユーロスター、そしてヴァージントレインズの後継アヴァンティ・ウェストコーストを乗り継いで、スコットランドのグラスゴーまでやってまいりました。
折しも季節は11月末、クリスマスマーケットやイルミネーションが美しいこの街から、4年ぶりのイギリス旅(?)をスタートします。
列車に乗る前に少しだけグラスゴーの街をご紹介。
地元の鉄道"スコットレイル"が発着する、グラスゴー・クイーンストリート駅の大改装が終わり、近代的な駅に生まれ変わっていました。
さて、最初に乗るのは100周年を迎えたLNER、車両はもちろんClass801はっちゃんです。
この会社は東部のエディンバラを発着する列車ですが、1日1往復だけ西部のグラスゴー発の便があります。今回は数少ないグラスゴー発の列車に乗り、イングランドの中部を目指します。
イギリスの特急列車といえば40年近く活躍してきたディーゼル特急のHSTです。けれどあいつは2023年に訪れた時は完全に引退し、日立製の列車ばかりになっていました。ちょっとした思い出話と迷エピソードもお話しています。
それではどうぞお楽しみください。

前：https://youtu.be/9JvfBgPFjGg
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0:00 今回の特集はスコットランド！
0:58 ロンドンからグラスゴーまでの旅は疲労で…
2:31 クリスマスで賑わうグラスゴーの街
4:56 グラスゴー・クイーンストリート駅は大規模リニューアル
5:47 日立製の通勤電車"Class385"
8:59 イギリスの鉄道旅を再開
10:29 最初の列車はLNER"あずま"
11:49 グラスゴーに乗り入れるClass801あずま
13:56 グラスゴーからエディンバラへ向かう路線
15:23 LNERが受け持つスコットランドのルート
16:42 イギリスを支えたディーゼル特急HSTの思い出…？
20:23 次回は東海岸の本線特集！

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