【朗読】山本周五郎『武道用心記』 初出:「講談倶楽部」1939(昭和14)年10月号

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【目次】
0:00:00 タイトル
0:00:16 第一章
0:07:02 第二章
0:13:50 第三章
0:20:59 第四章
0:27:46 第五章
0:33:58 第六章
0:42:14 第七章
0:49:11 第八章
0:55:14 第九章
1:03:27 エンディング

【主な登場人物名等】
富安真之助(とみやす しんのすけ)備前岡山藩大番組 竜右衛門の甥 癇癖持ち
建野竜右衛門(たての たつえもん) 備前岡山藩大横目 横紙破りの定評がある
建野新十郎(たての しんじゅうろう)竜右衛門の息子 江戸詰
双葉(ふたば) 竜右衛門の娘
源吾(げんご) 建野家の家士
沼田一郎次(ぬまた いちろうじ) 江戸詰の藩士
村岡太兵衛(むらおか たへえ) 江戸詰の藩士
古河仁右衛門(ふるかわ にえもん) 江戸詰の藩士
林忠平(はやし ちゅうへい) 江戸詰の藩士
六所久之進(ろくしょ きゅうのしん)江戸詰の藩士
鈴木文吉(すずき ぶんきち) 江戸詰の藩士
鯛目の鬼七(たいめのおにしち) 流人船から逃げ出した重罪人
生首の佐平(なまくびのさへい) 流人船から逃げ出した重罪人
伝吉(でんきち) 流人船から逃げ出した重罪人 米問屋「大和屋」の主人
観音新助(かんのんしんすけ) 流人船から逃げ出した重罪人
獄門鉄五郎(ごくもん てつごろう) 流人船から逃げ出した重罪人
重右衛門(じゅうえもん) 流人船から逃げ出した重罪人
弥助(やすけ) 流人船から逃げ出した重罪人
・荷足船(にたりぶね):小荷物の運搬に使われた小形の船
越智孫次郎(おち まごじろう) 備前岡山藩大横目筆頭心得
お津多(おつた) 伝吉の妹
伝左衛門(でんざえもん) 伝吉の父



底本:「人情武士道」新潮文庫 新潮社
1982(平成元)年12月20日発行
初出:「講談倶楽部」
    1939(昭和14)年10月号



※この作品には、今日の観点からみると差別的表現と取られかねない箇所が散見しますが、著者自身に差別的意図はなく、作品自体の持つ文学性並びに芸術性、又著者が既に故人であるという事情に鑑み原文通りとしています。



【使用ソフト・機材等】
動画編集、動画、、BGM、画像:Power Director ・Pixabay
音声収※表記、読み等は、旧字体、旧仮名遣い等対応できないもの、聞き取ることが非常に困難であるものを除き、底本に準拠いたします。
録:Scarlett Solo Studio
音声収録・編集:WavePad・Audacity


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