【朗読】山本周五郎　弓の巧者だったはずが平凡そのものの男、だが・・・

山本周五郎の短編小説「備前名弓伝」
初出「講談雑誌」昭和21年5月号

【お詫び】「馬首」は「ばしゅ」、「馬腹」は「ばふく」と読むべきでした。お詫び申し上げます。また「青地氏」は「あおじうじ」と読むべきでした。お教えくださった視聴者さま、ありがとうございました。

【主な登場人物】
青地三之亟　　少年の頃より弓の巧者
青地三左衛門　三之亟の叔父
なつ　　　三左衛門の娘
池田光政　備前岡山藩領主
浅野光晟（あきら）安芸の国太守
滝川幸之進　一刀流の達人
山川十郎左衛門　弓術師範

原稿は下記のものを使わせていただきました。
新潮文庫「花杖記」平成23年3月15日35刷

【前アップ作品に不備があり、音声はそのままで再編集致しました。前アップ作をご視聴いただいた方、「いいね」やご感想をお寄せくださった方々、本当にありがとうございました。前作削除に伴いせっかくいただいたものが消えてしまい、とてもとても残念でなりません。デジタルに未熟な者ゆえご容赦いただければと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。】

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