横須賀線・総武線快速「E235系1000番台」 2021年1月
久里浜～千葉・房総エリアを結ぶ横須賀線・総武線快速電車は、2020年12月21日より新型車両「E235系電車」が営業運行を開始しました。
横須賀線・総武線に導入されたのは1000番台で、従来のE217系電車と同様に久里浜寄りが増結車4両編成＋千葉寄りが基本11両編成で、4・5号車が2階建てのグリーン車となっており、グリーン車の各座席にはモバイル機器用電源コンセントが設置されています。
乗降扉上のLCD式案内表示器は山手線の0番台よりもサイズが大きくなっているほか、0番台と同様に普通車各車両の扉間にはデジタルサイネージ、ベビーカー・車椅子スペースが設置されています。なお普通車各車両の客席は全てロングシートとなっています。
E235系はE217系と連結できないので運用・充当される列車は限られていますが、今後は順次E217系を置き換える予定となっています。
《撮影時期》2021年1月の主に日・月曜
横須賀線・総武線に導入されたのは1000番台で、従来のE217系電車と同様に久里浜寄りが増結車4両編成＋千葉寄りが基本11両編成で、4・5号車が2階建てのグリーン車となっており、グリーン車の各座席にはモバイル機器用電源コンセントが設置されています。
乗降扉上のLCD式案内表示器は山手線の0番台よりもサイズが大きくなっているほか、0番台と同様に普通車各車両の扉間にはデジタルサイネージ、ベビーカー・車椅子スペースが設置されています。なお普通車各車両の客席は全てロングシートとなっています。
E235系はE217系と連結できないので運用・充当される列車は限られていますが、今後は順次E217系を置き換える予定となっています。
《撮影時期》2021年1月の主に日・月曜
