【実験 再挑戦】茶色く日焼けした樹脂部品を漂白できるのか グレコ(Greco)ストラトタイプギター ジャンクギター修理 15-8日目

2019/11/16 に公開
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今回は経年劣化で茶色く日焼けした樹脂パーツを漂白できるのか再挑戦します。ジャンクギターの修理からは、かけ離れた内容になってきましたが、好奇心には勝てません。前回では黄色く変色していたジャンクギターのピックアップカバーやボリュームノブを、4種類の漂白剤(キッチンブリーチ、オキシキング、パイプハイター、ワイドハイターEX)に浸けてみました。白くなると思いきや、予想していなかった事実が判明し漂白実験を打ち切り、作戦中止しました。ところが、実験をあきらめてから数日後、なんとなくパーツを見ると、ほんの少し色が落ちて白くなっていることに気が付きました。「浸ける時間がぜんぜん足りていないんじゃないの?」というコメントも多数いただいていましたので、時間をかけてもう一度やってみることにしました。「日焼け」を漂白できるかを試す実験なので、リサイクルショップに行き、経年で黄色くなった樹脂製品を探索。ほどよく変色しているBOSS(ボス)のチューナーを発見。昔は高価すぎて、なかなか手が出なかったチューナー。「今度こそはチューナー買うぞ!」と意気込んで店に行っても、つい同額の違うエフェクターを買ってしまい、ずっと後回しになっていたという、思い出の品です。日焼けは白くできるのか!? 数日間に渡る実験でした。結果はどうでしょう。


【はじまり】
今回はネットオークションでジャンクギターを買いました。グレコのストラトタイプです。購入時、価格を間違えて入力し、即決価格にて誤落札。安く買いたかったのにジャンピングキャッチしました。ジャンクの内容は、結構キテます。気分を入れ替えて楽しんでいきます。

【1日目】ボロボロのグレコストラトをヤフオク誤ポチで高値掴み
 https://youtu.be/RIDTd4d7Awg

【2日目(前)】ギターの部品を「砂」で磨く装置登場
 https://youtu.be/7yvEJOnxW5M

【3日目(後)】ギターの部品を「砂」で磨く装置登場
 https://youtu.be/KjiA_l5szoo

【4日目】フレットのキズや摩耗をハンダで修復・復活させられるか
 https://youtu.be/8Qs722-aZzM

【5日目】ヘコんだフレットをすりあわせして弾きやすくする!
 https://youtu.be/JloErb_-vwM

【6日目】知らないほうがよかった 塗装を剥がしてわかったこと
 https://youtu.be/Hb5oKdUCVAc

【7日目】プラ部品は漂白できるのか
 https://youtu.be/jbSbH46xWZ8

【8日目】茶色く日焼けした樹脂部品を漂白できるのか
 https://youtu.be/L-Tpo4Y3WVM

【9日目】夜中の奇行を通行人に見られる!
 https://youtu.be/Ktb-8oePol4

【10日目】【悲報】ジャンクギターを修理したらジャンクギターが生まれた
 https://youtu.be/PDhjSuHGH0s

【最終日】生まれ変わったジャンクギター
  https://youtu.be/bXST5r96rmg

【再生リスト】
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLWcF2FPLcDb2h2s3C4TW614qAhiKQ31OM