スコットランド発東海岸本線の旅…？LNER"あずま"とあの話【迷列車で行こう海外編】現地突撃取材

皆様今回もゆっくり歌激団の旅(…?)をご覧いただき、ありがとうございます。
ロンドン・ノース・イースタン鉄道(LNER)のあずまの旅2回目です。
今回はスコットランドのエディンバラからさらに東海岸本線を南下し、イングランドへ向かいます。
エディンバラの駅と街の様子も少しご紹介。起伏のある地形が特徴の古都は大昔に火山活動があったことから形成されました。
また、エディンバラ駅には2022年から新しい鉄道会社がロンドンから乗り入れています。
青いClass800系列を用いる格安高速列車です。以前ご紹介した、ベルギー～フランス間のizyやフランス国鉄の格安ブランドOuigoのような列車です。
路線と発着駅が限られているため、今回の訪問では乗車するチャンスがありませんでしたが、ロンドンとエディンバラを往復するなら新たな選択肢となっています。
ところで、Class800と言えば、気になる話題がありましたよね。
2021年に車体に亀裂が発見された件です。
公式に最終報告書が出ていましたので、まとめて情報をお伝えします。
(それを読んでいたため、アップが遅れてしまいました。)
それではLNERあずまの旅、どうぞお楽しみください。

前：https://youtu.be/Eba4kqT5d2M
次：https://youtu.be/QIhjldTLQ2w

イギリス変の再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLq5F41MnzEDFTacZ6nswBeySHv0UDfmH0

0:00 私たちがしばらくイギリスを訪れていなかった理由…
2:57 列車はまもなくエディンバラに到着
3:53 エディンバラの駅と街をご紹介
6:10 イギリス版LCC鉄道の"lumo"
8:46 エディンバラを出発し、東海岸本線を南下
10:37 スコットランドとイングランドの境の町
13:28 Class800に発生した大トラブル
15:00 亀裂が発生した要因
16:29 日立の誤算
18:07 アルミの大敵、潮風と海水
19:42 Class800の亀裂の対策

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