ドイツ・ラインの調べと新列車『ICE3neo』前編【迷列車で行こう海外編】現地突撃取材

皆様いつもゆっくり歌激団の珍道中をご覧いただき、ありがとうございます。
今回はライン川のほとりから新しい列車の特集をします。
前の動画では2017年に登場した新系列「ICE4」をご紹介しましたが
ドイツでは2022年にも新しいICEが登場していました。
その名も「ICE3neo」。
以前ドイツからフランスへのICE回でも少し触れていた列車です。
その後、無事に乗ることができたので、今回から改めて特集をしたいと思います。
でもその前にぜひお見せしたい列車がいました。
今でも世代を問わず、高い人気がある西ドイツの電気機関車103型が、特急ラインゴルトを牽いて走行するところにすれ違ったのです。
しかも先頭に立っていたのは、量産型とは形状が違う試作1号機。
銀色の帯があり、側面のルーバーも異なる珍しい車両でした。

今回取り上げるICE3neoは、新しい列車と言いつつも、外観は2009年に完成した第2世代のICE3「BR407」型とほぼ変わりません。
しかし、ゆくりが血走った目で各部を凝視すると、細かい部分に違いが見られました。今回は簡単なご紹介にとどめ、中身は次回に詳しく特集します。なるべく早く仕上げます!

0:00 ドイツ西部の都市「ケルン」にかかるホーエンツォレルン橋
1:31 ICEインターナショナルはオランダとベルギー行きで編成を分割。
2:47 BR103型が牽く特急「ラインゴルト」とすれ違い
3:32 西ドイツ国鉄の傑作機関車「BR103」
4:58 ドーム型の展望席のあるパノラマ客車を襲った悲劇
6:21 前回の特集はICE4
7:36 2022年に登場したICE3neo
9:49 ICE3neoの概要
10:53 外観がそっくりなBR407型との見分けポイント
12:41 6年のブランクがありながらも同じ車両を生産できた背景
14:42 ICE3neoは大量増備する予定
16:15 ドイツ鉄道の切り札「夜行列車」ただし…


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