【胴体着陸】ギアが出ない!その時、機長は??ANA1603便、高知空港での事例。

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2007年3月13日、高知空港。
1機の航空機が着陸体制に入っていました。
それは、ANA1603便。
着陸に向けて、機長はランディングギアのレバーを操作しました。
しかし、ランディングギアの状態を表すパネルのライトは、通常とは異なる表示になりました。
機体の前輪の状態を示すパネルのライトが、オレンジ色と赤色に点灯していました。
それは、前輪に何か異変が起こっているということを意味していました。
このままでは着陸できないと判断した機長は、着陸を取りやめて再び機体を上昇させました。
1603便は管制官に、空港の西の上空にて、この異変に対処するために空中待機を始めると連絡をしました。

※動画はあくまでイメージですので現実との差異がありますこと、ご了承ください※

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◆動画チャプター◆
0:00 オープニング
0:49 飛行計画
4:29 見えない希望のライト
9:02 衝撃防止姿勢をとれ
14:55 16788回