竹の子の皮のむき方（細川ビルの方向け）

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『処理の仕方がわからない』とよく聞かれるので、皮のむき方を動画にしました。

竹の子の皮は、1枚1枚むくと時間がかかりゴミもたくさん出るので、一気にむきましょう。
大きな鍋で茹でる場合、ヌカは少量（大さじ1とか2くらい）いれれば大丈夫です。
縦横4等分くらいに細かく切ってから茹でると、早く茹で上がり、アクも早く抜けます。
茹で上がった竹の子は、冷蔵庫で冷やしておけば、2・3日もちます。
根元の部分は竹の子ご飯や煮物に、穂先は味噌汁に入れると美味しいです。
硬くて食べられない場合は、さらに茹でて柔らかくしてからメンマにすると美味しいです。
時間が経つとエグみが強くなるので、本日中に茹でて下さい。

『美味しい竹の子の見分け方は？』の質問も多いですが、包丁をいれるまではわかりません。
スーパーで売られている竹の子とは品種が違うので、１ｍくらいの大きさでも柔らかいのもありますし、小さくても堅くて食べられないのもあります。