【落合陽一】“何者でもない”のに『きみとは何かを問われる』現代への違和感!でも「過激的に自分を取り戻そうとする」のは危険?『アイデンティティは必要か』AI時代、日本人が「思想がない故に強い」理由とは?

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現代は『不確実性の時代』だと言われている。AIによる様々な変革が期待され、かつてより人生の選択肢が増えたにもかかわらず、“何をすればよいのかわからない“という漠然とした「不安」や「閉塞感」、そして「生きづらさ」を指摘する言葉が世に溢れかえっている。
なぜなのか? 日本思想史家の先﨑彰容は著書で“日本人の心を一貫して「不安」が覆っている“とし、維新と敗戦という「価値の転換が激しかった時代」を生きた思想家たちの苦悩は、危機の時代のロールモデルになると指摘している。「自分は何者なのか」という疑問を抱えて生きた萩原朔太郎、近代人は「出口を失った人間」と結論づけた石川啄木など、この時代の思想家は近代化による社会の変化と、日本人とは何かを捉えようとしていた。
近代とはどんな時代だったのか?そして思想家たちは苦悩をどう乗り越えたのか?落合陽一が近代に遡り、「時代を診る医者である」思想家たちの精神を通して、今を生きる“きみと僕は何者か“に迫る?

ゲスト:先﨑彰容(日本大学危機管理学部 教授)

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