【Java超入門コース】06.変数 |変数は、例えるなら「箱」のこと。箱にデータを入れておくことができます【プログラミング初心者向け入門講座】

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この動画では、Javaの変数について説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。

▼目次
00:00 はじめに
00:16 Javaの変数とは?
01:00 変数の宣言
02:26 変数名のルール

▼関連動画
【Java超入門コース】01.コース紹介 (https://youtu.be/J2xH2-9V10g)
【Java超入門コース】02.Javaとは (https://youtu.be/3bpcorCpvRw)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Mac) (https://youtu.be/bTDMW8K-Hmg)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Windows) (https://youtu.be/ODziax5tWlY)
【Java超入門コース】04.プログラムの基本構造 (https://youtu.be/atgTD6vJhro)
【Java超入門コース】05.実行 (https://youtu.be/RfbxroiTwkM)
【Java超入門コース】06.変数 (https://youtu.be/x0kSA56WxW4)
【Java超入門コース】07.データ型 (https://youtu.be/0qYudQIBWmo)
【Java超入門コース】08.配列 (https://youtu.be/clEol_NaCEs)
【Java超入門コース】09.演算子 (https://youtu.be/LGcQNBDi_9Y)
【Java超入門コース】10.条件分岐 (https://youtu.be/28ow7SWyyyY)
【Java超入門コース】11.繰り返し (https://youtu.be/bjh8VGSLfQ4)
【Java超入門コース】12.メソッド (https://youtu.be/XEsy-DfhUlg)
【Java超入門コース】13.クラス (https://youtu.be/Ek5m3zLnoJ8)
【Java超入門コース】14.実践 (https://youtu.be/SlTt7u70dvU)
【Java超入門コース】15.総集編(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)

▼各超入門コース 合併版(約1時間)
【Python超入門コース】(https://youtu.be/HyU3XL2F9GE)
【JavaScript超入門コース】(https://youtu.be/gs0l4rsQCGM)
【Java超入門コース】(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)

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▼文字書き起こし
変数とは?
まず、変数について説明します。
変数は、例えるなら、「箱」のことです
変数があることで、文字や数字などのデータを変数に入れておくことができます
また、変数を必要な時に取り出すことができます。
変数にデータを入れることを「代入」といい、取り出すことを「参照」といいます。
変数には名前をつけることができ、変数名といいます。
変数を作ることを「変数を宣言する」といいます。
変数を宣言するときは、入れるデータの種類を指定する必要があります。
このデータの種類のことを「データ型」といいます。

変数の宣言
では、実際にJavaのプログラムで変数を宣言してみましょう。
「データ型」については、次のレッスンで説明しますが、データ型が整数の変数を宣言するときは「int型」を使います。
1という整数を代入するためのvarという変数名を宣言してみましょう

class Lesson06_01 {
public static void main(String[] args) {
int var;
var = 1;
System.out.println(var);

}
}
変数の宣言はこれで終わりです。
変数varに1という整数を代入してみましょう。
変数へ代入するときは、イコールを使います。
これで変数に1を代入できます。
変数に1が代入されているか、変数を表示させてみましょう。
前のレッスンでも使いましたが、文字列や変数の中を参照するには、printlnメソッドを使います。
前のレッスンではダブルクォテーションで文字列を囲いましたが、今回は変数の中を表示したいので、変数をそのまま記述します。
それでは、コンパイルして実行してみましょう。
「1」という整数が表示されました
varに「1」が代入されていることがわかります。
変数の宣言と同時に代入することもできます。

class Lesson06_02 {
public static void main(String[] args) {
int var = 1;
System.out.println(var);
}
}
コンパイルして実行してみましょう。
「1」が表示されました。

変数名のルール
変数名のルール
・アルファベット、数字、アンダースコア( _ )、ドルマーク( $ )が使える
・数字から始めることはできない 例:「1_hensu」
・大文字と小文字は区別される 例:「hensu」と「HENSU」
・予約語は使えない 例:「return」「class」「for 」「while」
変数名には、アルファベット、数字、アンダースコア( _ )、ドルマーク( $ )が使えます。
ルールに従い、変数名がつけられるか、あるいは、エラーになるか試してみましょう。
varのあとに01の数字をつける変数を作ってみます。この変数には2を代入します。表示もしてみます。
varのあとにアンダーバー、そのあとに01の数字をつけてみましょう。この変数には3を代入します。こちらも表示もしてみます。
varのあとにドルマーク、そのあとに01の数字をつけてみましょう。この変数には4を代入します。こちらも表示もしてみます。
それぞれの変数を表示してみましょう。

※続きは、文字書き起こしブログで

▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/course-java06-variable/

▼タグ
#Java初心者 #プログラミング入門 #変数