【Java超入門コース】08.配列|変数を箱。配列をロッカーに例えて解説します【プログラミング初心者向け入門講座】

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この動画では、Javaのリストについて説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。

▼目次
00:00 はじめに
00:16 Javaの配列とは?
01:36 配列の作り方
02:35 配列の要素の変更方法
04:43 多次元配列

▼関連動画
【Java超入門コース】01.コース紹介 (https://youtu.be/J2xH2-9V10g)
【Java超入門コース】02.Javaとは (https://youtu.be/3bpcorCpvRw)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Mac) (https://youtu.be/bTDMW8K-Hmg)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Windows) (https://youtu.be/ODziax5tWlY)
【Java超入門コース】04.プログラムの基本構造 (https://youtu.be/atgTD6vJhro)
【Java超入門コース】05.実行 (https://youtu.be/RfbxroiTwkM)
【Java超入門コース】06.変数 (https://youtu.be/x0kSA56WxW4)
【Java超入門コース】07.データ型 (https://youtu.be/0qYudQIBWmo)
【Java超入門コース】08.配列 (https://youtu.be/clEol_NaCEs)
【Java超入門コース】09.演算子 (https://youtu.be/LGcQNBDi_9Y)
【Java超入門コース】10.条件分岐 (https://youtu.be/28ow7SWyyyY)
【Java超入門コース】11.繰り返し (https://youtu.be/bjh8VGSLfQ4)
【Java超入門コース】12.メソッド (https://youtu.be/XEsy-DfhUlg)
【Java超入門コース】13.クラス (https://youtu.be/Ek5m3zLnoJ8)
【Java超入門コース】14.実践 (https://youtu.be/SlTt7u70dvU)
【Java超入門コース】15.総集編(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)

▼各超入門コース 合併版(約1時間)
【Python超入門コース】(https://youtu.be/HyU3XL2F9GE)
【JavaScript超入門コース】(https://youtu.be/gs0l4rsQCGM)
【Java超入門コース】(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)

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▼文字書き起こし
配列とは?
配列とは、複数のデータを格納することができるデータ型です。
変数のレッスンで、変数のイメージは「箱」と説明しました。
配列は、例えるなら、変数は1つのデータしかいられない「箱」なのに対して、配列は複数のデータを入れることができる「ロッカー」です。
1列の配列のことを1次元配列といい、2列以上ある配列は多次元配列といいます。
配列の1つ1つの箱のことを要素といい、箱の数を要素数といいます。
配列のそれぞれの要素には、場所の情報が割り当てられています。
データが住んでいる住所のようなものです。
この住所には、インデックス番号というものが割り当てられています。
インデックス番号のことを「添え字」といったりもします。このレッスンでは、インデックス番号という名前で進めていきます。
一番左のインデックス番号は0から始まります。1から始まるわけではないので注意です。
そのため、1番最初のインデックス番号は「0」、2番目のインデックス番号は「1」、3番目は「2」、4番目は「3」といったように、インデックス番号は配列が格納されている「順番 – 1」となっています。

配列の宣言
それでは、配列の作り方をみていきましょう。
配列の作り方はいくつかあるのですが、2つ紹介します。
配列の宣言と代入を別々にやる方法と、それらを同時にやる方法です。
まず、配列の宣言と代入を別々にやる方法をみていきます。
書き方のきまりは次のとおりです。
データ型[] 配列変数;
配列変数 = データ型[要素数];
配列に格納するデータ型を書き、角括弧、そのあとに配列を扱う変数名を書きます。
配列を扱う変数のことを配列変数といい、その名前のことを配列変数名といいます。
次に行に、配列変数名をもう1度書いて、イコール。そして、newと書いて、データ型をもう1度書いて角括弧。角括弧の中に要素数を書きます。
以上の書き方で、配列を作ることができます。
これだけではわかりにくいと思うので、ソースコードを見ていきましょう。

class Lesson08_01 {
public static void main(String[] args) {
String [] arr;
arr = new String[3];
arr[0] = "sato";
arr[1] = "suzuki";
arr[2] = "takahashi";
System.out.println(arr[0]);
System.out.println(arr[1]);
System.out.println(arr[2]);
}
}

※続きは、文字書き起こしブログで

▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/coruse-java08-array/

▼タグ
#Java初心者 #プログラミング入門 #配列