【Java超入門コース】07.データ型 |変数に入れるデータの種類のことです【プログラミング初心者向け入門講座】

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この動画では、Javaのデータ型について説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。

▼目次
00:00 はじめに
00:16 Javaのデータ型とは
00:32 Javaの数値型
01:43 Javaの少数型
02:30 Javaの文字型
03:17 Javaのブール型

▼関連動画
【Java超入門コース】01.コース紹介 (https://youtu.be/J2xH2-9V10g)
【Java超入門コース】02.Javaとは (https://youtu.be/3bpcorCpvRw)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Mac) (https://youtu.be/bTDMW8K-Hmg)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Windows) (https://youtu.be/ODziax5tWlY)
【Java超入門コース】04.プログラムの基本構造 (https://youtu.be/atgTD6vJhro)
【Java超入門コース】05.実行 (https://youtu.be/RfbxroiTwkM)
【Java超入門コース】06.変数 (https://youtu.be/x0kSA56WxW4)
【Java超入門コース】07.データ型 (https://youtu.be/0qYudQIBWmo)
【Java超入門コース】08.配列 (https://youtu.be/clEol_NaCEs)
【Java超入門コース】09.演算子 (https://youtu.be/LGcQNBDi_9Y)
【Java超入門コース】10.条件分岐 (https://youtu.be/28ow7SWyyyY)
【Java超入門コース】11.繰り返し (https://youtu.be/bjh8VGSLfQ4)
【Java超入門コース】12.メソッド (https://youtu.be/XEsy-DfhUlg)
【Java超入門コース】13.クラス (https://youtu.be/Ek5m3zLnoJ8)
【Java超入門コース】14.実践 (https://youtu.be/SlTt7u70dvU)
【Java超入門コース】15.総集編(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)

▼各超入門コース 合併版(約1時間)
【Python超入門コース】(https://youtu.be/HyU3XL2F9GE)
【JavaScript超入門コース】(https://youtu.be/gs0l4rsQCGM)
【Java超入門コース】(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)

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現在:フリーランス(マーケティング関連の人工知能開発、データ分析や業務自動化など)
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▼文字書き起こし
データ型とは?
説明する内容は、こちらです。
データ型とは、変数に入れるデータの種類のことです。
この動画では、整数、小数、文字、ブール型について説明します。

整数
整数系のデータ型は、byte,short,int,longの4つです。
これらの違いは、数値の範囲に違いがあります。
ざっくりいうと、byteは-100~100の数値を扱うことができます。
shortは-3万から+3万まで。
intは、-20億から+20億まで
longの扱える数値の範囲は、兆の次の単位の「京」の桁以上の範囲です。
longの場合だけ、最後に小文字か大文字の「L」をつける必要があります。
javaのプログラムを書いてみます。

class Lesson07_01 {
public static void main(String[] args) {
byte var01 = 1;
short var02 = 12345;
int var03 = 1234567890;
long var04 = 123456789000L;

System.out.println(var01);
System.out.println(var02);
System.out.println(var03);
System.out.println(var04);
}
}
最後に「L」をつけます。 longで代入した数値を、int型に変更してみましょう。

class Lesson07_01_01 {
public static void main(String[] args) {
byte var01 = 1;
short var02 = 12345;
int var03 = 1234567890;
int var04 = 123456789000L;

System.out.println(var01);
System.out.println(var02);
System.out.println(var03);
System.out.println(var04);
}
}
赤い波線でエラーになっています。
コンパイルしてみましょう。やはりエラーになります。

少数
次に、小数系のデータ型についてです。
小数系のデータ型は、float,doubleの2つです。
float,doubleは、扱える小数点以下の桁数に違いがあります。
doubleはfloatより多くの桁数の小数点を扱えます。
floatは、longのときと同じように、終わりにアルファベット「F」をつけます。
小数点を扱うときは、doubleを使うことの方が多いです。
javaのプログラムを書いてみます。

class Lesson07_02 {
public static void main(String[] args) {
double var01 = 1.23456789;
float var02 = 1.234F;
System.out.println(var01);
System.out.println(var02);
}
}
doubleはfloatより多くの桁数の小数点を扱えます。floatにはFをつけます。doubleの桁数ほど扱えません。
表示されました。

※続きは、文字書き起こしブログで

▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/course-java07-data-type/

▼タグ
#Java初心者 #プログラミング入門 #データ型