【Java超入門コース】10.条件分岐|条件にあてはまればAという処理、あてはまらなければBという処理ができます【プログラミング初心者向け入門講座】

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この動画では、Javaの条件分岐について説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。

▼目次
00:16 分岐処理とは?
00:39 if文
01:57 if ~ else文
03:11 if ~ else if ~ else文

▼関連動画
【Java超入門コース】01.コース紹介 (https://youtu.be/J2xH2-9V10g)
【Java超入門コース】02.Javaとは (https://youtu.be/3bpcorCpvRw)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Mac) (https://youtu.be/bTDMW8K-Hmg)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Windows) (https://youtu.be/ODziax5tWlY)
【Java超入門コース】04.プログラムの基本構造 (https://youtu.be/atgTD6vJhro)
【Java超入門コース】05.実行 (https://youtu.be/RfbxroiTwkM)
【Java超入門コース】06.変数 (https://youtu.be/x0kSA56WxW4)
【Java超入門コース】07.データ型 (https://youtu.be/0qYudQIBWmo)
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【Java超入門コース】09.演算子 (https://youtu.be/LGcQNBDi_9Y)
【Java超入門コース】10.条件分岐 (https://youtu.be/28ow7SWyyyY)
【Java超入門コース】11.繰り返し (https://youtu.be/bjh8VGSLfQ4)
【Java超入門コース】12.メソッド (https://youtu.be/XEsy-DfhUlg)
【Java超入門コース】13.クラス (https://youtu.be/Ek5m3zLnoJ8)
【Java超入門コース】14.実践 (https://youtu.be/SlTt7u70dvU)
【Java超入門コース】15.総集編(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)

▼各超入門コース 合併版(約1時間)
【Python超入門コース】(https://youtu.be/HyU3XL2F9GE)
【JavaScript超入門コース】(https://youtu.be/gs0l4rsQCGM)
【Java超入門コース】(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)

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▼文字書き起こし
分岐処理とは?
レッスン4の(プログラムの基本構造)で説明しましたが、プログラムの基本的な動きは(順次)(分岐)(繰り返し)の3つです。
条件分岐とは、条件に合致する場合は(処理A)、そうではない場合は(処理B)ということができます。

if文
条件分岐の代表例が、if文です。
Javaでのきまりをみてみましょう
if (条件) {
条件を満たしたときの処理;
}
ifに続けて、(条件)を丸括弧の中に書きます。
波括弧の中に(条件を満たしたときの処理)を書いてセミコロン。この行は、インデントをひとつ右にずらして書きます。
波括弧は省略することもできます。
しかし、波括弧があったほうが、プログラムの可読性をあげることができます。
つまり、プログラムが読みやすくなり、ミスを減らし、作業効率をあげることができます。
波括弧は省略しないことをおすすめします。

if ~ else文
次にif ~ else文についてみていきましょう。
先ほどみたように、ただのif文は、条件を満たさないとき、処理されずにプログラムが終わります。
一方、if ~ else文は、条件を満たさないときの処理を記述・実行することができます。
if ~ else文のきまりをみてみましょう。
if (条件A) {
条件Aを満たしたときの処理;
} else {
条件を満たさないときの処理;
}
先程のif文のあとに、elseと書きます。
elseのあとに波括弧。波括弧の中に、条件を満たさないときの処理を書きます。

if ~ else if ~ else文
もう一つ条件を加えたい場合に使うのが、else ifです。
きまりをみてみましょう。
if (条件A) {
条件Aを満たしたときの処理;
} else if (条件B) {
条件Bを満たさないときの処理;
} else {
条件を満たさないときの処理;
}
先程の条件Aのif文のあとに、elseと半角スペース。次にifと書いて丸括弧内に2つめの条件Bを書きます。
次の行に、(条件を満たさないときの処理)を書いてセミコロン。この行も、インデントをひとつ右にずらして書きます。

※続きは、文字書き起こしブログで

▼文字書き起こし&ソースコードは下記ブログ
https://kino-code.com/course-java10-conditional-branch/

▼タグ
#Java初心者 #プログラミング入門 #条件分岐