【Java超入門コース】11.繰り返し|同じ処理を何度も実行できます【プログラミング初心者向け入門講座】

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この動画では、Javaの繰り返しについて説明します。文字の書き起こし、ソースコードも完全無料です。サイトでの登録なども一切不要です。概要欄の下部にサイトURLあります。

▼目次
00:00 はじめに
00:13 繰り返しとは?
00:33 Javaのfor文
03:11 Javaのbreak文
03:46 Javaのcontinue文
04:27 for文のネスト
05:34 カウンタ変数を使った配列操作

▼関連動画
【Java超入門コース】01.コース紹介 (https://youtu.be/J2xH2-9V10g)
【Java超入門コース】02.Javaとは (https://youtu.be/3bpcorCpvRw)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Mac) (https://youtu.be/bTDMW8K-Hmg)
【Java超入門コース】03.環境構築(for Windows) (https://youtu.be/ODziax5tWlY)
【Java超入門コース】04.プログラムの基本構造 (https://youtu.be/atgTD6vJhro)
【Java超入門コース】05.実行 (https://youtu.be/RfbxroiTwkM)
【Java超入門コース】06.変数 (https://youtu.be/x0kSA56WxW4)
【Java超入門コース】07.データ型 (https://youtu.be/0qYudQIBWmo)
【Java超入門コース】08.配列 (https://youtu.be/clEol_NaCEs)
【Java超入門コース】09.演算子 (https://youtu.be/LGcQNBDi_9Y)
【Java超入門コース】10.条件分岐 (https://youtu.be/28ow7SWyyyY)
【Java超入門コース】11.繰り返し (https://youtu.be/bjh8VGSLfQ4)
【Java超入門コース】12.メソッド (https://youtu.be/XEsy-DfhUlg)
【Java超入門コース】13.クラス (https://youtu.be/Ek5m3zLnoJ8)
【Java超入門コース】14.実践 (https://youtu.be/SlTt7u70dvU)
【Java超入門コース】15.総集編(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)

▼各超入門コース 合併版(約1時間)
【Python超入門コース】(https://youtu.be/HyU3XL2F9GE)
【JavaScript超入門コース】(https://youtu.be/gs0l4rsQCGM)
【Java超入門コース】(https://youtu.be/kjxetd5ylzI)
【PHP超入門コース】(https://youtu.be/bLxQYJV75h4)
【Go超入門コース】(https://youtu.be/kPXfMFJ0oIE)
【Ruby超入門コース】(https://youtu.be/0DO5bsQB5So)
【Kotlin超入門コース】(https://youtu.be/UswtcJlDZ3I)

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▼文字書き起こし
繰り返しとは?
レッスン4プログラムの基本構造で説明しましたが、プログラムの基本的な動きは順次分岐繰り返しの3つです。
繰り返しとは、決まった回数や条件を満たしてれば、同じ処理を実行するプログラム構造です。

for文
繰り返しのことを、反復処理とかループ処理といったりします。
繰り返しの代表例がfor文です。
for文は、条件を満たしていれば、同じ処理をぐるぐる繰り返します。
そして、条件を満たさなくなったタイミングで、繰り返しがおわります。
例えば、for文で同じ処理を5回繰り返したい場合で考えてみます。
どうやったら5回をカウントできるでしょうか。
例えば、1からスタートして、1ずつ増やしていき5で終われば、5回です。
例えば、0からスタートして、1ずつ増やしていき4で終われば、これも5回です。
そういった処理をfor文では書いていきます。
for文のきまりをみていきましょう。
for (スタート値; 継続条件; 増減式){
繰り返し中に実行する処理;
}
まず、forと書き、丸括弧。丸括弧の中に書く第一引数は、スタート値を書きます。
スタート値とは、繰り返し処理をスタートさせる値です。
0から1ずつ増やして4で終わる例でいうと、0です。
この0を代入する変数を定義をして、代入します。
ここで定義した変数のことをカウンタ変数といいます。
for文では、繰り返し処理をカウンタ変数によって制御します。
カウンタ変数は、英語のindex、Iteratorの頭文字 i が使われることが多いです。
データ型を書き、i=0と書きます。
次の継続条件とは、繰り返し処理を終わらせる条件のことです。
4で終わるので、4以下であれば繰り返します。そのため、4以下の比較演算子を書きます。
次の増減式とは、1回の繰り返し処理ごとに実行する処理のことです。
1回の繰り返しごとに1を足していくので、レッスン9で説明したインクリメント演算子を使います。つまり、i ++をかきます。
丸括弧のあとは、波括弧で繰り返したい処理を書きます。
波括弧の処理が終わったら、一番上に戻り、繰り返し処理が終わりになるか判定します。
条件に当てはまれば、次のループをします。条件に合わなくなれば、ループが終了します。

break
次に、break文についてです。
break文は、ある条件にあてはまったとき、繰り返し処理を終了させることができます。
例えば、0からスタートさせて、1ずつ増やしていったとき、3になったら繰り返しを終了するといったときです。

※続きは、文字書き起こしブログで

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https://kino-code.com/course-java11-repetition/

▼タグ
#Java初心者 #プログラミング入門 #繰り返し