【#005 小鰭(コハダ)4K】正統派でクラシカルな仕込みと中骨を残さないオリジナルテクニックなど大公開!

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今回はコハダ、江戸前鮨の代表的な食材で、鮨好きにとってみれば店の判断基準になるとも言われています。そんなコハダをオリジナルな捌き方を織り交ぜ、伝統的な仕込みをご紹介します。

初めまして、鮨将司の山口将司です。
How to japanでは「日本の伝統を世界へ」というコンセプトで、江戸前鮨職人の技術を公開していきます。
魚のおろし方はもちろん、美味しいとは何か、江戸前鮨とは、安全な鮨とは・・・
さまざまな伝統を私なりの解釈で世界に発信していこうと考えています。

【自己紹介】
山口将司
1981年東京生まれ
町場の鮨店で修業後、ザ•リッツ・カールトン東京の鮨店で従事。
その後ミシュラン二つ星の『鮨ます田』の一番弟子としてフォーシーズンズホテル京都『鮨 和魂』の立ち上げ料理長でミシュラン一つ星の獲得へと導き継続。
その後、ペニンシュラ東京『鮨 和魂』の立ち上げ料理長に着任。
2020年6月、オーナシェフとして『鮨 将司』をオープン。https://sushimasashi.tokyo/
2022年、2023年度のミシュラン一つ星を連続で獲得。
料理評論家、山本益博氏には、「すきやばし次郎の次郎さんの孫弟子」と称されている。
https://www.youtube.com/watch?v=OLMD6xfEGjg
2023年 、ザ・リッツカールトンホテル福岡 「幻珠」(げんじゅ)をプロデュース。